2009年 01月 17日
今日の富士山 |
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西伊豆方面に情宣に行く。
仁科、satouya
松崎、侘助、音屋
帰りに雲見で富士山。
港の展望台から、西風が強い。
写真をクリックして拡大すると中央の富士山が良く判ります。
磐長姫をまつる浅間神社のある鳥帽子山
浅間山の磐長姫と富士山の木花咲開姫(雲見の民話より)
雲見の浅間神社の祭神は大山祗命の女磐長姫である。山の神大山祗命には二女があって姉妹共賢く大の仲良しであったが、どうしたことか姉は醜で妹は絶世の美女であった。天孫瓊瓊杵命は旅の途中で2人の娘に出逢い木花咲開姫愛でて妃としたが、磐長姫は疎んじられたのを悲しんで雲見に隠れ住み、仲良しだった姉妹も互いに憎み合うようになってしまった。後に磐長姫命は雲見の浅間神社に祀られ、木花咲開姫命は富士山の浅間神社に祀られたが、雲見が晴れれば富士が曇る、富士が晴れれば雲見が曇ると言い、雲見の浅間山で富士を誉めると祟りで高い崖から海中へ落とされるという。また里人は富士登山をしない習わしだという。
西伊豆方面に情宣に行く。
仁科、satouya
松崎、侘助、音屋
帰りに雲見で富士山。
港の展望台から、西風が強い。
写真をクリックして拡大すると中央の富士山が良く判ります。
磐長姫をまつる浅間神社のある鳥帽子山
浅間山の磐長姫と富士山の木花咲開姫(雲見の民話より)
雲見の浅間神社の祭神は大山祗命の女磐長姫である。山の神大山祗命には二女があって姉妹共賢く大の仲良しであったが、どうしたことか姉は醜で妹は絶世の美女であった。天孫瓊瓊杵命は旅の途中で2人の娘に出逢い木花咲開姫愛でて妃としたが、磐長姫は疎んじられたのを悲しんで雲見に隠れ住み、仲良しだった姉妹も互いに憎み合うようになってしまった。後に磐長姫命は雲見の浅間神社に祀られ、木花咲開姫命は富士山の浅間神社に祀られたが、雲見が晴れれば富士が曇る、富士が晴れれば雲見が曇ると言い、雲見の浅間山で富士を誉めると祟りで高い崖から海中へ落とされるという。また里人は富士登山をしない習わしだという。
by interloid
| 2009-01-17 13:35
| diary