2007年 08月 13日
ピエゾとマグネティック |
アコギのエレアコ化で最も重要な所は、
ピエゾの取り付けに関わるところだ。
アンダーサドルのものはここでは除外する。
私が試した範囲では、どの商品も音色が納得いかないからだ。
貼付けピエゾでまず重要なことは貼付ける場所。
最後はトライ&エラーで詰めて行くしか手は無いのだが、
まず6弦側Xブレイシングのそばでブリッジプレートではない所を基本とする。
とりあえず付けて、あとはEQで追い込めば良い、などと考えないことだ。
EQは極力使わずにどこまで音色を確定できるか・・・
アコギのエレアコ化のポイントはここだ。
現在の一般的なPAシステムの特性も考慮すると
どのみち高域が立ちすぎるのは目に見えている。
いかに位相の乱れを少なくしてEQで高域をカットしたのと同じ効果を得るか・・・
EQは確かに効果が判りやすいが同時に位相も乱れ。
アコギの音はどんどんエレキに近づいてゆく。
ディレイをEQ的に使う使い方などで高域のピエゾ臭さを和らげる。
そして、貼付けるさいの素材。
両面テープの素材、メルトボンド、タイトボンド、膠など。
最終的には膠だと思うが、
私はホームセンターで売っている、
弾性のある黒いゴム製の両面テープを使っている。
少々ゴム臭くなるが、場所の移動の手間を考えると今の所ベスト。
Mファクトリーのシステムがギターを預かって
組み込みから責任をとるというのは、もっともだと思う。
市販の貼付けピエゾで今私が使っているのは
i-beam、バーカスベリー、モーリス。
ピエゾの取り付けに関わるところだ。
アンダーサドルのものはここでは除外する。
私が試した範囲では、どの商品も音色が納得いかないからだ。
貼付けピエゾでまず重要なことは貼付ける場所。
最後はトライ&エラーで詰めて行くしか手は無いのだが、
まず6弦側Xブレイシングのそばでブリッジプレートではない所を基本とする。
とりあえず付けて、あとはEQで追い込めば良い、などと考えないことだ。
EQは極力使わずにどこまで音色を確定できるか・・・
アコギのエレアコ化のポイントはここだ。
現在の一般的なPAシステムの特性も考慮すると
どのみち高域が立ちすぎるのは目に見えている。
いかに位相の乱れを少なくしてEQで高域をカットしたのと同じ効果を得るか・・・
EQは確かに効果が判りやすいが同時に位相も乱れ。
アコギの音はどんどんエレキに近づいてゆく。
ディレイをEQ的に使う使い方などで高域のピエゾ臭さを和らげる。
そして、貼付けるさいの素材。
両面テープの素材、メルトボンド、タイトボンド、膠など。
最終的には膠だと思うが、
私はホームセンターで売っている、
弾性のある黒いゴム製の両面テープを使っている。
少々ゴム臭くなるが、場所の移動の手間を考えると今の所ベスト。
Mファクトリーのシステムがギターを預かって
組み込みから責任をとるというのは、もっともだと思う。
市販の貼付けピエゾで今私が使っているのは
i-beam、バーカスベリー、モーリス。
by interloid
| 2007-08-13 15:50
| 音楽